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木の香り

 
2021年02月13日
 

 
 
材木屋は、毎日木を扱っているので木の香りに疎くなっています。
通りすがりの方にいい匂いがしますねとおっしゃっていただく
事がありますが、そういったときは、自分では自覚がありません。
しかし、挽きたての新材や、削りたての材からははっきりと香りを
感じます。この時は一般の方には強烈に感じられているはずです。
樹種ごとに、香りは様々で特に樟脳の効能があるクスは、刺激
があります。また、青森ヒバ、能登ヒバも同一の香りがしますが
やはり、特徴のある香りがします。ヒバにはヒノキチオールの
成分が含まれており、抗菌効果、防蟻効果が高いと言われています。
桧の香りにも抗菌作用があると思われることを感じます。
日本固有の樹種である杉は建築材はもちろん日本人の食生活に密接な
酒樽や、醤油樽、味噌樽などにも利用され、特に奈良県吉野では建築材
の他、樽、桶生産のために林業が発達している歴史があります。
この杉もよい香りがします。そして良い睡眠が取れる効果も証明されています。
また、外国のダグラスファー(米松)は、甘い香りを感じます。
木の香りでリラクゼーション効果を感じていただくには
内装に「杉材」、「桧材」を使用することをおすすめします。
地産地消に貢献出来る神奈川県産材の杉、桧フローリング、羽目板(壁、天井材)は
神奈川県木材業協同組合連合会所属の材木店で購入出来ます。神奈川県にお住まい
の方は、大工さん、工務店様、建設会社様を通じてご利用ください。