ブログ

Blog

木材価格高騰について2

 
2021年07月06日
 

 
 
木材は大きく分けて国産材、外国産材そして分類していくと、広葉樹、針葉樹があります。そして使用目的別に分類すると、構造材、造作材、下地材になります。建築以外には、木工用、彫刻用、家具用その他日用品と様々な用途に使用出来ます。製材した端材はチップとして利用します。また、葉っぱからはエッセンシャルオイルを作ったり、根っこは場合によっては置物にすることもできます。全て利用できるのが木材の魅力の一つと言えます。この木材が材木屋に製品となって入荷してくるまで様々な人が携わっています。山に木を植えた人、育てた人、伐採した人【この伐採作業が全産業のなかで危険率が高いのです】運ぶ人、製材する人、乾燥させる人、運ぶ人、木材問屋の人【個々に専門分野がある例えば産地別や樹種別】そして材木店と多くの人が関わって製品が入荷してきます。植えられてから材木屋の店頭に並ぶまで何十年という歳月と多くの専門職の手が関わっていいることを考えると捨てることが出来ない気持ちが高まります。ご飯粒を残さないで食べることに通じます。ウッドショックで木材の価格が高まっていることは考え方によっては木材の魅力が高まっていると捉えることもできます。山で働く林業従事者と、山林所有者そして製材所が持続可能な価格水準で調整されることを願っています。